純正サイドステップ及びドアパネルには一切影響を与えず、あくまで
ボディ底面のみで成立させるサイドステップ。コンパクトな疾走感を
感じさせるSUV、これをより効果的に深く印象づける目的のサイド
デザインを意識致しました。
フラップ状に伸びてくるプレートのようなデザインの奥は、開口を作らず
壁とすることでエアを後ろへと流し、最後フロントセクションでは今回
消失したSPORTDESIGNの象徴でもある翼端板をこの位置に設けています。
付属の専用エンブレムで更に人とは違う雰囲気をお愉しみ下さい。

*地上高変化 フロント部:+15.0mm リヤ部:+20.0mm
製品名  価格(円)  備考
 フロントスポイラー 素地  39,600   FRP製 未塗装品 *1
 フロントスポイラー カラード  59,400   純正色塗装済 *2
 サイドステップ 素地  48,400   FRP製 未塗装品 *1
 サイドステップ カラード  81,400   純正色塗装済 *2
 リヤグラウンドエフェクター 素地  42,900   FRP製 未塗装品 *1
 リヤグラウンドエフェクター カラード  63,800   純正色塗装済 *2

*1 現車との色調合わせ後、塗料調合などを行う場合に使用します。素地からの現車合わせ塗装を推奨しております。
*2 純正ボディ色全色対応となります。塗装は塗料メーカーの定める調合地に基づいて行いますが、車両により若干の
  色調差異が認められる場合があります、こちらをご了承の上、ご依頼を頂けますようお願い申し上げます。


*記載の金額は全て税込となります。

*本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください

■TOYOTA C-HR ”SPORTDESIGN ボディキット” 価格・適合表
究極の小型化による機能性の確保、それでいて時に大胆な3次元
デザインで目線を奪う”純正然”の真骨頂、フロントスポイラー。
純正バンパーの形状、特徴を最大限効果的に活かしながら特徴的
な2段階の落差により立体感とアグレッシブさを表現致しました。
そしてこれまでSPORTDESIGNの1つの共通デザインであった、
両サイドエンドの”翼端板”は、今回純正バンパーのデザインを
優先するため見送り、その代わりに新規ご提案をさせて頂くのが
写真右下の「フラップエンドデザイン」となります。
本当の意味での「大人のドレスアップ」をぜひご体感下さい。

*地上高変化 中心面:+5.0mm、FOG斜め下付近:+13.0mm
       フラットエンド部:+35.0mm
眼鏡橋を思わせるような2つのアーチ状意匠が特徴的なC-HRの
純正リヤを、他のセクション同様に一切純正部品に重ねること無く、
それでいてこのアーチ状をこの上なく独創的な印象へと変化させる
リヤアンダーセクション、「リヤグラウンドエフェクター」。
バンパーの更に下側へ、純正のアーチとは真逆に反転された逆アーチ
を描くことで、巨大な2つのダクトに見立てた意匠を導き出します。
更にその外側へそれぞれ小型のダクト風意匠を設け、まさに攻撃的
な印象をシャープに、そしてエッジ感豊かに表現するリヤアンダーを
ぜひご確認下さい。

*地上高変化 中心面:+35.0mm 両サイドフェンダー部:+60.0mm
C-HR最大の魅力は、なんといってもそのデザインに尽きると思う。
価格や居住性などの機能を超えて、ただただカッコイイというクルマ好きの男と
して純粋に魅せられる秀逸なデザインが実現している作品である。
そんなC-HRへスポイラーを付けるとすれば、どんな仕様がいいんだろう?
導き出した答えは「究極の純正プラスアルファ」というもの。
今回前後左右、全てのパートにおいてスポイラーは一切ボディへと重なっていない。
ボディへ重ねて寄りかかることでデザインの自由度は増す。だが、ノーマルの良さ
は重ねるほどに消えてゆく・・・。
そして、これを実現できるのは「SPORTDESIGN」しかない、と考えた。
「ノーマルを活かしたプラスアルファ」よく聞く形容ではあるが、今回我々がご提案
するC-HRは、まさにそれの「究極形態」であるとお見知りおき頂きたい。