ハイブリッドモデルであれば「ブルーの部分だけ消去」となり、ガソリンモデル
であれば先の説明紹介で述べたようなエンブレム本体の華やかさを強調する効果
が期待できます。プリウス、アクアなどの「車種専用形状」と多くの車種に使用
して頂ける「汎用タイプ」をご用意しております。
■トヨタ専用形状
■トヨタ楕円汎用
原則としてエンブレムの脱着ができないエアバック用エンブレムを受けて、分割
のパズル方式を採用したエアバック専用モデル。レクサス用は2分割、トヨタ用
は6分割でご用意をしております。専用の両面テープを付属しておりますので、
どなたでも簡単に装着をしてお愉しみ頂けます。「ミリ波レーダーPCS仕様」さ
ながらのヴィジュアルをコクピットでも実感して頂けます。
■レクサスTYPE-1/2
■トヨタTYPE-1/2
まず最も注視すべきは「光沢品質」。均一でムラが無くまるでカメラレンズのように澄んだ透明の光沢感、
これを重要視しています。当初はアクリル素材にこれを追い求めていった末、様々な条件下や時間の経過と
共に現在ではポリカーボネート素材を使用するに至りました。
対候性や太陽光による変形、劣化などの問題と向き合い純正部品に匹敵する質感の向上を果たしています。
「エンブレムの背景が黒い」という至ってシンプルでごく当たり前のヴィジュアルが、時に出るところへ出
て同型車種と並んで見比べるような機会を得た時、「指摘こそできないが、確実に何かが違う…」という総
合的な車両の完成度、雰囲気といったものを実感できると考えています。
各地イベントやショールームでの会話の中で、この製品がクローズアップされる事はほとんどありません。
理由は簡単で「単なる黒い板」だから。特に目新しさもなく、眼をひく面白味も特に無いからだと考えま
す。では何故今なお我々が新車種適合や新パート製品のリリースを繰り返し続けているのか?その理由と
魅力を本専用ページにて美馬さまにご紹介して参ります。
例えばボディ塗装においても「単なる黒」という、これほど単純でいてかつ奥の深い色は他にありません。
”ソリッドブラック”という永久不変の加飾を最も効果的に体感して頂くための素材、そして適材適所の厚
みなど数多く詰められたそのこだわりをご覧ください。